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東京三菱・UFJ銀に再報告要請=システム統合作業で金融庁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050728-00000232-jij-biz

なぜ二つの銀行が合併をしたらその日からすべて看板やら何か変えてシステムまで統合しておかなければならないと考えるのか?そこがわからない。銀行の経営として統合するのと顧客への窓口である支店などを統合するのは切り分けて考えればいいのではないか。顧客を混乱させ、余計な、無駄になるかもしれない設備投資を行い(いずれ統廃合する支店の看板やらなんやらまで変えたりするのだろう)、社員たちに無理をさせ、いったい誰がそこから利益を得るのだろうか。システムの統合に問題があるのだという。明確な組織、それに伴う責任そしてそれが直結する給料なしに誰がそんな仕事を抜かりなくかつ効率的に行うことができるのだろう。まず経営を組織を統合し、指揮系統をはっきりさせ、相手が悪いだのなんだのということを言わせないようにして(文化の違いがあるであろうことはどうしようもないが)システムの統合を進め、システムがそれなりの形になったらそれぞれの銀行でのATMレベルでの相互利用を可能にし、それからすべてを同じ格好にすればよいのではないか。それに1年かかったとしてどれほど問題があるだろう?うまく二つの銀行が一つになったように見せたとしてその後1年でどれくらい支店をつぶして人を切れるというのだろうか?銀行の仕事は本当はものすごく苦労しながら涼しい顔をして無理難題をやり遂げることではないし、それに失敗して顧客に迷惑をかけて信用を落とすことでもない。いうまでもなく顧客へのサービスを失うことなく銀行自体が利益を上げることだ。本質でないところに「なんとかしなければ!」という強迫観念を覚えること。しかもそれを集団で行うこと。それは人生をつまらなくする最大の要因だと思うし、この世の中にはそんなことが多すぎる。