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なんとなくいらいらした

さてケーキを売ればいいのにというエントリーを読んで何となくいらいらしたのでその理由を考えてみる。

なんでそんなに性別にこだわるんだろう、と感じるのがまず引っかかる理由かなあ。

  • やっぱり女子学生のかなりの部分から「かわいそうだ」という反応があった。
  • と聞いてきた男子学生には、僕は巧くコンセプトが伝わった、その通り!と褒めたい感じ
  • と書いてきたお嬢さんもいた
  • この人たち(文脈からして女性たち?)の目に映るのは
  • という女子たちによる吊し上げ
  • 閉鎖的共同体の嫁姑関係くらい
  • 彼女たちがあの特殊な疑似共同体的「バザー」に熱心なのは

結局女ってなんかあれだね、というのがそもそもの主張のように読めてしまう。というかそれが主張なのかな?

まあ、実際に「かわいそう」という意見をそれぞれの場面で述べたのは女性の方が多かったかもしれないけど、それにしてもそれは本質ではないですね。もし「経営学」の話をしているんであれば、問題とすべきはその意見そのものだからね。

そして、そもそも、「かわいそう」という意見がおかしいのかというのも疑問ですね。「経営学」を教えているというシチュエーションということは、学んでいる学生はそれをよくしらないんだろうから「百貨店はお客さんが来なくなってかわいそう」「死ぬ人はかわいそう」という部外者として直感的な感想を述べるのはそんなにおかしくないような気がする。つまるところ学生で、「競争」だとか「死にそうな人がたくさんいすぎてどうしていいかわかんない状況」なんてわかんないんだから。それを「経営学」的にはこう考えると全体的には最大のリターンが得られる、と納得させるのが授業の役割なんだろうからね。もし学生の質を嘆くのなら、回り回ってそこで授業をしている自分を嘆くことになるだけだ。

ところで、ちょっと話が飛ぶと、「経営学」だとしたらこういった直感や感情で考える人々から学ぶ、もしくはそういった人々を利用することってどんどん重要になってきてると思うんですよね。環境問題とかね。もう「効率」っていうのは必ずしも最高のプライオリティでは無いような気がする。