■

グラインダーKONEE

オーディオの話でいうと、クラシックなんて聞いている人間から言わせてもらうと
再現するべき音があるからそれを目指すために高音質を目指すというのは当然の帰
結にみえますね。昔タモリ倶楽部でやってたけどどの楽器がどこで演奏しているか
がわかるかとかそういうことも含めて生演奏という規範があるわけですね。
それはMP3やなんかの圧縮音楽では再現できないレベルのものなんでまだまだパッケ
ージ音楽は必要ですね。私の場合。非可聴領域を切り捨てるのではなく積極的に取
り込む方向でむしろ高音質＋長時間録音化を個人的には希望。そういう方向性では今
のところはSACDがソフトレベルでは数が多いのかな？
SACDがどれくらい普及してるのか、どれくらいCDと比べて音がいいのか使ってないか
らわからないけど録音時間がもう少し長い規格が出てこないかなあと思ってます。
80分くらいでディスクを替えに行くのは面倒。
こういう高音質パッケージはダウンロード販売の対極として生き残るのではないかと
希望的観測。