べつにそういうわけではないです

別にキモイからとかそういうつもりだった訳ではないんですけどね。自分たちが正しいと思うことを自分たちの会社でやるのはいいことなんじゃない?という意味だったんですけど。まあもっと別のやり方はあったんだろうし、もしはてながもっと多方面に影響力のある存在だったら(例えば公開企業だったら)他に気にするべきこともあるんだろうけど。

osamu666の日記風簡易ホームページ
はてなは昔っからキモいんで、スターとかわけわかんないことをはじめても、気になんないというか、あきらめてるなぁ。たとえは、壷が日本語の掲示板文化のドミナントになったこととか、突然動画をアップしようとか赤字で表示するようなミクソがSNNでドミナントになったこととかとはてなとは似ているんだと思うけど、めんどいんで、考えない。


楽しいヽ(´△`)ノあるいは、詩人のことば


で個人的にはアメリカに進出するぜとか言ってるはてながどうなって行くのかやっぱり気になっちゃうんですね。たまたま私もアメリカにいるせいかもしれない。でも「はてなスター」に思うにあるように

はてなが昨日日米で同時スタートさせた「はてなスター」。

なんて書いてあると、おいおい.comのドメインでインターフェイスを英語にすればアメリカでもサービススタートって言っちゃうのかよ、と思いますけどね。まだlivedoor readerの英語版の方がlifehacker.comに取り上げられたりしたから英語版もサービススタートと言うのがしっくり来る。はてなはどうプロモーションして行くんだろう?


推測だけど近藤さん(id:jkondo)の中にはすごく焦ってるのと地道にできるとこからコツコツやってこうというのが混在してるんじゃないだろうか。とりあえずアメリカに進出と言ってきてしまったのだから早いうちにhatena.comで英語のサービスを出さなきゃという気持ちがあって、自分の担当するはてなスターとかは、どう好意的に考えてもこれによって英語圏の新しいユーザーを獲得できるようなサービスではないけど、とりあえず英語で始めてしまわなきゃと思わせたんじゃないかなあ。そして、自分のため以外には全く意味がないとは考えながらも英語のはてなスターサポートブログを更新するコツコツさ加減がなんとも。


まあ人間そんなに最初から最後まで筋道が通ってることってそんなに無いと思うしその必要も無いと思うけど、こういう多くの人が自分の中にとっておく迷いをさらけ出していくところがこの人の魅力なんだろうなあ。